こんにちは！
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前回の続きになります！前回の話はこちらです↓








ずっと憧れていたダンスができなくなり、私は母に話しました。





今みたいに何かあったらすぐに学校に連絡という時代ではなかったし（田舎だったから尚更かな）、こんな事を言われても学校に相談するという発想は母には無かったのかもしれません。
私ももちろん無かったです。




トランペットに嫌悪感というより、がっしりしてるからやれと言われたのが嫌で絶対にやりたくありませんでした。
鉄琴はトランペットとも衣装が同じでベストを着るだけでした。
それなら衣装は入るし文句は言われないだろうと思いました。







鉄琴にしたいと言ったらめっちゃ怒られました。



親に相談した事を今度は責められました。
やるのはお前何だから親に相談してどうするんだみたいな。
今思うと小４の子供に言うセリフじゃない気がする…。







鉄琴も楽しかったけど、ダンスの子見ると羨ましかったな～。
私もこの衣装着て踊りたかったなって思いました。





小学校生活で容姿について言われたのはこの1回だけだったけど、この言葉はいつまでも残りました。
私って太ってるんだな～みたいな感じで。

そして中学生になり、8クラスという大人数に。
私は中学校生活が人生で一番嫌な思い出で、記憶から消したいくらいです…。
もちろん最初は楽しかったんですが。


つづきます。